見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。醍醐寺 (2009年春)

地球に、ポッと桜色になっているところがあるとしたら・・・ 京都です。(1995年春)

1598年 秀吉もここの桜を見ました。今年も京都に春が来ます。 あの秀吉が、自慢したくてたまらなかった 700本の桜の子孫たちです。少々の人出には、負けません。(1995年春TV)

見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。(2009年 春)

桜がこうして見事に咲くまでには必ず長い冬を越さなくてはなりません。そんな運命がこの国の花たちをますます美しくしているんじゃないでしょうか。そう思うと心から拍手を送りたくなります。(2009年 春TV)

京都における桜の名所の一つ、世界遺産・醍醐寺はあの豊臣秀吉が慶長3年(1598)「醍醐の花見」を行ったことでも良く知られており、「花の醍醐」と呼ばれていて、広大は境内には約1000本の桜が咲き乱れ、桜の名所100選にも選ばれている。太閤秀吉の行った壮大な醍醐の花見に思いを馳せながら桜を愛でることに。

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醍醐寺は醍醐山全山を寺域とする京都屈指の大規模寺院で、真言宗醍醐派の総本山である。伽藍は山上の上醍醐と山下の下醍醐に分かれ、80余の堂塔が立つ。貞観16年(874)に修験道中興の祖である理源大師・聖宝が上醍醐に草庵を結だのが始まりであり、豊臣秀吉が再興した。平成6年(951)世界文化遺産にも登録されている。
まずは山門から桜並木の長い参道に迎えられるという贅沢さである。

参道の左手には三宝院、右手には霊宝館があり、参道を進むと仁王門が現れる。

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三宝院の向かいに延びる霊宝館入口沿い参道の両脇には桜が満開。参道左手の塔頭は醍醐の花見の中心として行われた「三宝院」である。

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醍醐寺の塔頭の一つで、定賢、義範、範俊の三人の師から法を授かった醍醐寺第14世座主・勝覚僧正が永久3年(1115)に創建したもので、その後、鳥羽法皇の御願寺になる。そんな三宝院の玄関脇には見事な”大紅しだれ桜”がある。それが「太閤のしだれ桜」で、JR東海CMで撮られているのである。

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奥村土牛画伯の代表作「醍醐」のモデルになった桜です。

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