紅葉は旅の入口にすぎませんでした。二尊院(2012年秋)

紅葉は旅の入口にすぎませんでした。(2012年秋)

この紅葉の先には、二体のご本尊様が並んでおいでになります。それは・・・いや、説明はやめておきましょう。肝心なのは知ることではなく、感じることだといいますから。紅葉は旅の入口にすぎませんでした。(2012年秋TVCM)

嵯峨嵐山の小倉山の東麓に門を構える「ニ尊院」は、嵯峨天皇の勅願により、承和年間(834~847)に慈覚大師・円仁によって創建されました。正式には小倉山二尊教院華台寺と言います。

二尊院の名は、人が誕生し人生の旅路に出発する時送り出してくださる「発遣の釈迦」と人が寿命をまっとうした時に極楽浄土よりお迎え下さる「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来します。この二尊により現世と来世の安寧を得られるというこの思想は中国の善導大師が広め、やがて日本に伝わり法然上人に受け継がれたといわれます。

伏見城から移築した総門からのびる100mの参道は広く、「紅葉の馬場」と呼ばれる両脇からの紅葉は圧巻です。

さらに白壁から続く真っ赤な紅葉がその先の境内へと導いてくれます。

 

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