子どもは ひと夏ごとに、おとなは ひと秋ごとに、善峯寺(2005年秋)

子どもは ひと夏ごとに、おとなは ひと秋ごとに、      なにか大事なものを身につけてゆくように思います。(2005年秋)

西山を代表する大パノラマの善峯寺は約3万坪、高低差100mの広大な境内に大小20近くの堂宇が建ち並び、その中を歩き巡る回遊式庭園になっていて、山寺という印象をはるかに超える華やいだ景観が広がっています。

平安中期の長元2年(1029)、比叡山横川の恵心僧都(源信)に師事した源算上人によって開かれ、その後建久3年(1192)後鳥羽天皇により「善峯寺」の宸額が下賜されました。応仁の乱により大半の坊が焼失しましたが、江戸時代、徳川5代将軍綱吉公の生母である桂昌院により復興されています。

真っ赤な紅葉との対比を見せる全長40m近くもある国の天然記念物である「遊龍の松」が見事です。

平安時代に、ここでなくてはいけない、とわざわざ場所を選んでつくられたお寺でした。だから、わざわざここへ来なければ会えなかった秋でした。おーい来たよ(2005年秋CM)

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